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2009年ベルリンでの研究滞在のブログです。 修士課程、地理学、ベルリン自由大学、マルゴットベーゼ教授、氷河地形 Palaeo Environmental Change Since The Last Glaciation in the Northern part of Oderbruch, NE Germany. Research activity on DAAD scholarship (05-11. 2009)

2009年7月24日

Ein Konzept der Wassersammelung im Campus ohne Hydrogeographie 地理科学キャンパスは地理なしに設計された


超大雨。ここ地理科学キャンパスは300万ユーロ(およそ4億円)かけて雨水を集積して再利用するシステムを導入したものの、最も人が集まるメンザの前に大きな水溜りができていて、これはどうも設計ミスのよう。。Lankwitzのキャンパスはもともと教育大学であり、そこがFUの地理学部のキャンパスになったという経緯がある。新しく作り変えられたのは2004年7月頃でWeltオンライン版にも記事が出ている。
http://www.welt.de/print-welt/article330257/Lankwitz_Geo_Campus_der_FU_wird_neu_gestaltet.html


Hydrogeographie陸水学の教授: Achim Schulte教授
Schulte, A.; Bölscher, J.; Reinhardt, Ch.; Ramelow, M.; Wenzel, R. (2009): Potentiale des dezentralen Hochwasserrückhalts im Mittleren Erzgebirge – Ergebnisse der Modellierungen mit NASIM und WaSiM-ETH. –Korrespondenz Wasserwirtschaft 3/09:151-158.

洪水をコントロールするというと地上・地下ダムや堤防など大きな巨大施設をある程度必要とする日本であるが、ドイツでは大きなハコではなく小さなハコを数多く効率的に配置して洪水をコントロールするという手法がとれる。Schulte教授はエルツ山地でのそうした洪水ポテンシャルの研究をし、実際にプロジェクトの中でさまざまな貯水機能を持った空間を配置している、森林を増やす、河川沿いに路肩を作り植林をする、そして流域の都市に雨水の貯水槽を作るなど。

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