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2009年ベルリンでの研究滞在のブログです。 修士課程、地理学、ベルリン自由大学、マルゴットベーゼ教授、氷河地形 Palaeo Environmental Change Since The Last Glaciation in the Northern part of Oderbruch, NE Germany. Research activity on DAAD scholarship (05-11. 2009)

2009年10月14日

ラボアアルバイト

ラボでの作業を進めています。
いつ頃もしくはどんな環境で土や砂が堆積したのかを調べようと思います。方法はTCとTIC、ICP-OES、粒径分析です。堆積物に含まれる炭素での年代の測定は先生にお願いし発注して頂きました。
今の実験では直接的な年代はわかりませんが、堆積物に人間活動の影響が見られるようであればもちろん新しいし、純粋に"自然"に堆積したのであれば人間活動以前といえます。その結果と年代測定の結果を組み合わせて考えます。
考古学と自然地理分野の学際的研究を行っているトポイグループが同じフロアにいますが、彼らはイタリアとカザフスタンから持って帰ってきたボーリングを隣で分析しています。トポイはいろんな国からのメンバーで構成されていてスタッフだけを見ても明るく、とても面白そうに映ります。
隣の芝は青い。隣の土は白い。
しかし、ドイツでドイツのことを研究するのが夢だったので、(脳科学的に)非常に満足です。(自然科学的に)結果はまだ出ていませんが。

PS ICP-OESの測定に日本だと1回2.5万円くらいかかるようで、今更ながら、ラボのマニュエラの険しい顔を思い出した。

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